ライティングを苦行と感じるかがライターとしての分かれ道

ライティングがストレス解消になっている気がする

 

2件目の案件が来た。今回は3万円どころか1回で5万円の案件が来たが、すごく文章を書かなければならず、期間も1月末までということらしい。

正月休みに一気に書き上げられればいいが少し不安だ。

 

しかし、文章を書くというのが自分にとってストレス解消になっていると言うことに気がついた。

文章を書いているうちに会社や上司に対しての怒りも忘れており、しかも一人飲みの回数も減った。とにかく早くライティングの仕事がしたいと感じているのだ。

やっぱり友人には感謝しかない。本当に自分はライターに向いているんじゃないか?と感じている。

 

今日も仕事を早く切り上げて、サーフェースで5本ほど記事をかきあげて、このブログを書いている。

 

人は得てして自分のことを過小評価というか自分が何が出来るか?に気がついていないもんだ。事実自分がそうだったからだが、まさかストレス解消に酒じゃなくて執筆、ライティングが合っているほど自分がライティングが好きってことに気が付かなかった。

 

おそらく、自分の周りのやつらも同じなんだろう。俺も気がついたら、相手の隠れた才能を伝え、その気にさせてやろうと思っている。

社内にいるやつでコツコツとプログラミングをして、勉強も一生懸命しているやつを知っている。

会社ではその価値を分からず、使えないハゲだとか意味のわからない説教をしてとにかくいじめているようにしか見えない。俺なら喧嘩しているところだ。やつをうまいことプログラムの才能を伝えて、プログラムがお金になるという成功体験を与えてあげられればなと感じている。

 

まぁ他人のことよりも自分がフリーランスのライターになることのほうが大事だな。

まずは月間3万円のフリーランスライターとしての収入を目標とする

フリーランスでライターとして働くための小さい目標を設定した

昨晩からどのくらい先行投資するかと眠れずに仕事でもミスをしてしまった。

積算が合わないと上司から言われて、色んなやつに囲まれて、計算し直したが、もともとのデータが間違えていたようだ。

こういうときに自分が悪いということになって、上司は悪びれもせずに、データが悪かったんだなとか言ってくる。

そして周りには俺がミスをしたと思われる。それが心外でならない。

渡されたデータが違ったら正確なものが出来ないのは当たり前の話だ。こういうときについつい反発していまい、喧嘩になる。

 

が、昨日から先行投資のことを考えており、逆に今のうちに準備をするべきだと決心をさせた。

ひとまずwifi環境を整えて、会社の帰りや通勤時間も利用してライティングをしたいと思う。

ともかく通信費を3万円と仮定して、その金額を毎月稼げるようになることを目標とする。

これではプラマイゼロにしかならないが、将来的には優秀なライターは平均80万円以上稼いでいるそうなので、効率的なお金の稼ぎ方が出来るようになれば、3ステップ目くらいに40万円くらいを稼げるライターとなって、そのお金が入った瞬間に会社に退職届と叩きつけてやろうと思っている。

 

まずは3万円を目標に頑張っていきたいと思う。

webライターとしての決意。パソコン新調。

パソコンを新調した

デスクトップのパソコンしか持っていなかったので、ノートパソコンを購入することにした。

ボーナスが入ったから強気の買い物ができるわけだけど、もしもフリーランスのライターになったら、ボーナスが入らなくなるんだなとすこしフリーランスに二の足を踏んでしまいそうだ。

 

自分が買ったのはサーフェースというノートパソコン。

これはノートパソコンではなくてタブレットらしい。高性能のアイパッドのようなもので非常に便利だ。IT関連にうといため、こういった商品があるのことに気がついていなかったが、今回の友人の言葉からの転機が自分の知識幅の狭さに気がつくことにもつながった。

本当に友達に感謝している。

 

自分が気がついていないライターとしての才能を見出してくれて、本当に会社をやめることになったら友人にいっぱいおごらないといけないと考えている。

 

ただ家のネット環境はwifiなのだが、外で繋げられないので外用のwifiを購入する必要がある。先行投資と思ってノートパソコンは買ったが、果たして今の現状でそこまでやる必要があるのか?と、まだ先の見えないライター生活(まだ仕事をしたのは1件)への投資額に迷ってしまっている。

 

心配性でなかなか財布の紐を開けないのは自分の中でも良くない性格というか、面白みのない正確だなと感じているが、借金漬けになるよりはマシだと思っているので、もう少し熟慮してみようと思う。

学生時代からフリーランスに憧れていた

学生時代からフリーランスに憧れており、学生時代は意味もわからずフリーカメラマン、にあこがれていた。

しかしカメラなどを買う原資もなく、当時やっていたバイトは編集プロダクションでの文字校正をひたすら行うことだった。

 

ただ、この経験が生きて、遺跡巡りのときの日記が今回高評価を受けたんだろう。

友人に見せたことでひょっとしたらライターとしてフリーランスで働くことが出来るんじゃないか?という期待もあり、今回ライターステーションというライター募集サイトに登録した。

登録時にテストがあり、自信もなかったが無事に合格した。

ビジネス向けの記事のライティングということもあって、調査は大変だったが比較的楽しく出来た。

webライターと言うと顔出しをしてライティングをしなければならないと思っていたがそんなこともなかったので安心してる。

 

いまの年収を超えるとまだ退職はできないが、webライターはフリーランスの近道なのかもしれないなと感じている。

 

このまま仕事を続けていっても良いのか?と自問自答しながらも自分にはスキルが無いから仕事を続けないといけないと考えていたが、ライターという可能性は自分にとって非常にうれしい発見だった。

 

むしろフリーランスまで頑張っていけるかもしれない。というのが、逆に仕事のモチベーションに繋がっているような気がしていて、今日は仕事でイライラしなかった。

文章の仕事で自由に生きていきたい

自分の趣味を活かして仕事をしたい

どうしても自分の性格上、組織の中で働くというのがむいておらず、すぐに上司や同僚と喧嘩をしてしまうので、居場所がなくなり転職を繰り返してしまうので、なかなか仕事が身につかない。

 

そんな自分でも出来ることがなんこかあって、色んな所で文章を書かしてもらってこっそりお金を稼いでいる。

が、サラリーマン時代の収入と比べて全然収入が低い。

 

ランサーズやクラウドワークスなどに登録して仕事を探しても、いい仕事がなく諦めている。

 

文章を書くのがうまいと言っても、それだけで飯が食えるとも思っておらず、小説家やエッセイストといった職業には付けないだろうな。と思っている。

なにより自分が前に出るのが嫌だからゴーストライター的な仕事というか名前が出ない仕事でやりたいと思っている。

 

プログラムやwebサイト制作も行っていたけど、日進月歩の技術のために自分が将来的に追いつかないんじゃないか?って考えている。

 

自分が長く続けることが一つだけあって、趣味の話なんだが、遺跡巡りだけは高校時代から続けている。

この遺跡巡りを当時はネット環境などがなくて、日記に書いていたんだけど、それを今後アップしていければなと思っている。

 

日本のマチュピチュ竹田城なんかはブームになる前にすでに行っていて、現在45歳の自分としてはブーム前の写真を持っていることが自慢だったりする。

 

友人にこの話をしたところ、その20年以上の遺跡巡り日記と写真は実は結構な財産かもしれないからブログでも始めたほうが良いと言われて始めようと思っている。

 

そういった執筆活動が世間に受け入れられるとは思えないが、そういうライティングがお金になるのなら幸いだ